これから先の日本に起こる大きなことは大体が人口にまつわること。
それは人口分布の変化。
そして始まった人口の減少。(歴史上は3回目の減少、しかし今回は今後増える余地なし)
これらによって、どうなっていくのか?
ネガティブな意見やポジティブな意見もあり、大変興味深いです。
合計特殊出生率(確か1.44)の問題。
高齢社会(14%)ではなく、超高齢社会(確か26.6%)。
労働人口の減少。(現在500兆円のGDPはどうなるのか?結構ここが論点となっています。)
この三点は既に決まっていること。
どうしようもない問題です。
先のブログにも書きましたが、学校法人も2割が倒産の恐れがあり、国立大学も地方では立ち行かなる可能性が取りざたされています。
18歳人口の減少、進学率もこれ以上は上がらないと言った2018年問題も重なり、更に激化していくでしょう。
これから先、日本ではここでは書き切れない様々なコトが起こっていきます。
こうした中で、何をしていくのか?何が出来るのか?
常に自問自答していかないといけません。