先日の会議で定例の
社員が月替わりでセレクトする映像鑑賞!
今回は夢の扉というテレビ番組で醤油屋さんのお話し。
内容はここでは触れませんが、鑑賞後の感想交換が面白い。
皆それぞれに感じることがあり、共感できることばかり。
あー、分かる分かるといった具合に。
映像鑑賞は価値観の共有を行う1つのやり方としてはかなり有りだと思います。
意外とアナログな方法ですが、オススメですよ。
そして感想交換のラストはウチの社長。
その時に話した内容に度肝を抜かれました。
あっ、そういう考え方あるんや!って。
それまでの皆の正統派な感想から一転、
全くの別角度からぶち抜かれました。
(だからと言って皆の感想もかなりレベルが高かったです。)
言い方を変えると教えられたって感じです。
そりゃインパクトが違います。
ここで前にブログに書いた
共感から教感という言葉を思い出しました。
感想交換も社長までは
あっ、分かる分かるの「共感」
しかし社長に変わった瞬間
えっ、そんなん知らんかった、気づかんかったの「教感」
に変わったのです。
やはりインパクトを残すためには教えて感じてもらう
この必要性は高いような気がします。
その為には、知識を増やすことは勿論、
物事を全く別角度から見る視点
これを磨かなければいけないのでしょう。